公共サービスにもっと投資を!街頭宣伝行動キャンペーン

 都本部は、公共サービスと、そこで働く労働者の重要性・存在価値をさらに社会に浸透させるため、春闘期に「公共サービスにもっと投資を!」キャンペーンを展開してきました。2023春闘期の本キャンペーンでは、3月10日から24日までの間、都内各所で、街頭演説、公務職場で働く労働者の映像の発信、アピールを掲載した除菌ウエットティッシュの配布などを通じて、公共サービスに投資をしていくことの重要性を訴えました。

 公共サービスは、近年多発する自然災害や感染症への対応など、地域住民の暮らしを支えるエッセンシャルワークとして役割が高まっています。安心・安全で質の高い公共サービスを安定的に提供するためには、業務に見合った人員の確保と労働条件の改善が重要となっています。都本部は、引き続き「公共サービスにもっと投資を!」キャンペーンを展開する予定です。

▲秋葉原駅にて街頭演説をする様子
▲今回の取り組みをチラシにしてみました! チラシ表面
▲チラシ裏面