東部地協「第31回かつしかさくら祭り」に参加

 都本部東部地域協議会(東部地協)では、地協構成組織の組合活動の活性化と組合間交流を深めるために地域活動に参加しながら、地協内の活性化と連携強化に取り組んでいます。

 4月2日(日)、4年ぶりの開催となった「かつしかさくら祭り」に都本部東部地協として参加しました。出店内容は前回同様に「鶏だんご」の販売を行いましたが、久しぶりの開催となることや、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、開催規模が縮小したこともあり、鶏だんごの仕入れ数や販売方法の工夫など、協議を重ねて当日に臨みました。

 当日、参加者は朝9時にテントに集合し、ガス台の設置や販売準備などを協力して進めました。そして、オープニングセレモニー後の11時から販売を始め、鶏だんごの焼ける香ばしい匂いに、あっという間に行列ができました。参加者は鶏だんごの湯煎、鉄板での加熱、パック詰めやレジ係、列の整理、呼び込みなど、それぞれ分担しながら連携し、用意した30kgの鶏だんごは12時30分には完売となりました。

 今回の取り組みを通じて、地域の方と都本部東部地協構成組織同士の交流をはかることができました。

かつしかさくら祭りは4年ぶりの開催となりました
鶏だんごの販売の様子