都本部2024年旗開きを開催しました

 1月11日(木)、都本部はアルカディア市ヶ谷 富士の間において2024年旗開きを開催しました。コロナ禍前と同様の立食形式とし、当日は加盟組合、連合東京、関係産別、関係議員など多くの皆様にご来場いただきました。

 冒頭、主催者挨拶に立った松村中央執行委員長は「昨年は労働組合にとってその存在、役割、必要性が改めて明らかとなった年だった。2023春闘では30年ぶりの高水準での賃上げを勝ち取ることができた。これもひとえに各労働組合が粘り強く交渉していただいたからに他ならない。そして今年は中小企業をはじめ、すべての働く者の賃金が物価上昇率を超えて継続的に引き上がっていく新たなステージに転換させ、さらに成長を発展させていこう。そしてそのことが私たち公務労働者の労働条件にもつながっていく」と呼びかけ、2024春闘にむけ、都本部一丸となって取り組む決意を確認しました。

 続いて来賓挨拶として連合東京の斉藤千秋会長、自治労組織内議員の岸まきこ参議院議員、立憲民主党東京都連の長妻昭会長、国民民主党東京都総支部連合会の金久保なな子組織委員長代理、社民党東京都連の青山秀雄代表、東京・生活者ネットワークの岩永やす代都議会議員、自治退東京都本部の楠田正治会長から新年のご挨拶をいただきました。また、都本部の各級協力議員の方々からも一言ずつご挨拶をいただきました。

 都本部は本年も組合員の皆様の賃金・労働条件の改善にむけて取り組んでまいります。皆様の引き続きのご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

都本部 松村中央執行委員長
連合東京 斉藤千秋会長
岸まきこ参議院議員
立憲民主党東京都連 長妻昭会長
国民民主党東京都総支部連合会
金久保なな子組織委員長代理
社民党東京都連 青山秀雄代表
東京・生活者ネットワーク 岩永やす代都議会議員
自治退東京都本部 楠田正治会長